【終末のイゼッタ】第8話 戦争を改めて思い知らされるファンタジー戦争アニメ

 

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第8話 「残酷なおとぎばなし」

魔女の情報を掴むため、リッケルトは単身エイルシュタット公国へと潜入する。そこで彼が得た真実とは――

鉄砲って昔から男性のアレのメタファーとして読む向きもあるじゃないですかー。それを大きくして女の子が跨って飛ぶってすごい絵面だなあと思いながら見てます。 / “「終末のイゼッタ」は兵器も百合もバトルも歴史も詰め込…” htn.to/sdaPTDJ #増田 #アニメ
今期お薦めのアニメ「終末のイゼッタ」は、「大切なものを守るために戦うっていうのは解るとして、じゃあ本当に大切なものって何だろう? それを守るにはどう戦ったら良いんだろう?」ってあたりがテーマかな
終末のイゼッタとかいう百合豚向けアニメ、不穏なフラグが凄い勢いで乱立されるせいでブヒる余裕が全くない
終末のイゼッタ……。これは神アニメだなぁ

リッケルト『それはまだ、魔女狩りが行われていた時代のことです。アルプスの小さな国の王子が出かけて、怪我をしてしまいました。それを助けたのは、銀色の髪をした一人の魔女でした。最初は魔女を恐れた王子も、彼女が心の優しい女性だと分かると、次第に打ち解け、いつしか二人は恋に落ちていました。そして、怪我が治った王子は彼女を城へ連れ帰ろうとしますが、魔女である自分は妃にはなれない、と王子の申し出を拒みました。嘆く王子に、魔女は約束します。もしあなたが――』shu08_825000 shu08_8329000 shu08_13849000 shu08_15580000shu08_22365000shu08_35745000 shu08_37453000shu08_47048000 shu08_55858000 shu08_57387000

リッケルト『もしあなたが魔女の力を欲するならばいつでも力を貸しましょう』shu08_61389000 shu08_63855000

空母を一人で沈めてしまって疲れたのだろうと風邪で横になっているイゼッタに声をかけるフィーネshu08_161004000 shu08_167560000 shu08_168801000 shu08_173400000shu08_181102000 shu08_183387000 shu08_196989000

イゼッタ『ドレス?』
フィーネ『明日、この屋敷でパーティがもようされる。レッドフォード卿の誕生祝い、というのが表向きの理由だが、実際にはそなたの働きを受けて、今後の同盟国の方針を決める会議が行われる。良い知らせをもって国に帰れるといいのだがな』shu08_200422000 shu08_202420000shu08_210604000 shu08_218911000

リッケルト『工作員のローレンツ大尉と落ち合うのは旧王都……だいぶ風で流されたっぽいけど』shu08_222933000 shu08_226657000 shu08_234050000 shu08_235879000shu08_248953000 shu08_255406000 shu08_259603000 shu08_261799000 shu08_263588000 shu08_267246000 shu08_270668000 shu08_272449000 shu08_274406000 shu08_277095000 shu08_281364000

ビアンカ『そこの御仁! 大丈夫か!?』
リッケルト『ああ、いえ。お気遣いなく! へっくしゅん!』shu08_283826000 shu08_290078000 shu08_292296000

ロッテ『お兄さんはどちらからいらしたんですか?』
リッケルト『僕はその、ツールズの出なんですが、長く外国に留学していて、ただ雲行きが怪しくなったので、軍に志願しようと帰国したんです』
ロッテ『じゃあ兵隊さん?』
リッケルト『いえ。実は持病があって検査ではねられてしまいました。情けない話ですが』
ビアンカ『情けなくありません!』shu08_295729000 shu08_302457000 shu08_306811000 shu08_310292000shu08_318066000 shu08_320447000 shu08_323692000 shu08_325990000 shu08_334412000

ビアンカ『それならば後方で支えればいい。銃をとることだけが戦いではありません!』
ロッテ『エイルシュタットは小さな国です。みんなで手を取り合って生きていかないといけないってわたしたちのご主人様がおっしゃってました! あい、めしあがれ!』shu08_341106000 shu08_355802000 shu08_357542000 shu08_359347000 shu08_366346000 shu08_372314000 shu08_374089000

リッケルト(そうか……僕はこの人たちと戦争しているのか……)shu08_380142000 shu08_382211000 shu08_384259000

エルヴィラ『敵の工作員の捜索? ならどうしてビアンカさんを? そこに近衛は巻き込まないって』
ジーク『そうは言ってられなくなった。目撃された場所がまずい。旧王都だ』
エルヴィラ『まさか、あの地下の秘密の間を!?』shu08_389724000 shu08_391577000 shu08_396250000 shu08_400657000

ジーク『分からない。だが念には念をいれたい。そうでなければ――彼が浮かばれない』shu08_407952000 shu08_410655000 shu08_417665000 shu08_419114000

リッケルト『王子がお城に戻り、月日が流れたある日のこと、突然、王子の国に敵が攻めてきました。戦いに出た王子が瀕死の傷を負い、戦に敗れそうになったその時、燦然とあらわれたのはあの白き魔女でした。彼女は不思議な杖で瞬く間に大軍を薙ぎ払って国を救ったのです。そして短い幸せの時がありました。ですが王子は戦争で受けた傷がもとで亡くなってしまいます。嘆き悲しんだ魔女は、王子に誓って国の守護者になることを誓いました。そして、その命が尽きるまで国を守り続けたのでした』shu08_437014000 shu08_439518000 shu08_443170000 shu08_446142000 shu08_458646000 shu08_463494000 shu08_473238000 shu08_474762000 shu08_482830000 shu08_489484000 shu08_490929000 shu08_492476000 shu08_503185000 shu08_506076000 shu08_512170000 shu08_521560000 shu08_525651000shu08_532540000

リッケルト『今は本物の白き魔女が守ってくれてるんだし、伝説の舞台のお城にちょっと行ってみたかったんですが』
ビアンカ『私もあの伝説が好きだ。結ばれなくとも愛する人のために守り続けるというラストが実にいい。真の愛情とはああいうものなんじゃないかって思うんだ』shu08_533990000 shu08_536232000 shu08_540365000 shu08_543412000 shu08_547603000shu08_557811000 shu08_559320000 shu08_560723000 shu08_569257000 shu08_573072000

リッケルト『でもあのヴァイスエクセの物語には別の結末の話もありますよね?』
ビアンカ『別の結末? 初耳だが』
リッケルト『あの時代に魔女がそう簡単に国や王子たちに歓迎されたわけはないし、王子は実は結婚していたという説もあって――』shu08_581077000 shu08_583388000shu08_596928000 shu08_605802000

ビアンカ『不愉快だ! そんな話など私は認めない! 失礼する!』shu08_607542000 shu08_609918000 shu08_611579000

ロッテ『ええ!? そんなこと言っちゃったんですか!?』
リッケルト『……まずかったかな?』
ロッテ『あたりまえです! そんな話聞いたこともないですし、ビアンカさんは今活躍してるイゼッタさんの大ファンですし、何より、ああ見えてものすごーく乙女なんですから!』shu08_614593000 shu08_618603000 shu08_622315000 shu08_626657000 shu08_628119000 shu08_631344000shu08_634341000 shu08_639566000 shu08_640891000 shu08_642631000 shu08_648196000

『きゃあ!』
リッケルト『! ビアンカさん!』shu08_652738000 shu08_654428000 shu08_655850000 shu08_658824000 shu08_660526000shu08_661882000 shu08_663590000 shu08_665149000 shu08_666460000 shu08_669208000 shu08_671028000 shu08_673325000shu08_675755000 shu08_677955000

『顔が赤いですよ? もしかしてお体の具合が……』
『隊長の体調が変調』shu08_681348000 shu08_687043000 shu08_689131000

ビアンカ『報告を』
『はい。ここ数日聞きこんでみましたが、何人かはこの顔を見ているようです』
ビアンカ『捜索を続けろ! 城の警備も厳重に!』shu08_692013000 shu08_693766000shu08_699449000

リッケルト『そのヨナスという兵士が何か秘密を知っているらしいのですね?』
ローレンツ『そうだ――奴は消された。国境付近にいた兵士にやられて戦死ってことになってるがな』
リッケルト『口封じ』
ローレンツ『恐らく。俺は止めをさせていない。見殺しにされたか、あるいは――』shu08_702102000 shu08_705278000 shu08_708453000 shu08_714980000 shu08_723779000 shu08_726529000 shu08_728363000

ローレンツ『旧王城にはずっと近衛が張り付いている。少佐の読み通り、あそこにも触れたられたくない秘密があるに違いない。手筈は整えた。決行は明日だ』shu08_734104000 shu08_737056000 shu08_743656000 shu08_748764000shu08_758546000 shu08_764586000 shu08_766099000 shu08_775736000 shu08_779073000 shu08_780989000 shu08_782341000 shu08_784692000 shu08_797039000 shu08_800340000 shu08_807806000 shu08_809119000 shu08_811077000 shu08_817083000 shu08_819333000 shu08_824442000 shu08_825877000 shu08_827873000 shu08_831200000 shu08_834238000 shu08_837601000 shu08_839336000

ベルクマン『舞踏会を抜けて。みな同じように考えるものですね』shu08_843014000 shu08_846064000

フィーネ『こちらこそお邪魔をしてしまったようですね。我々は退散します』
ベルクマン『もし、すまないとお思いでしたら、一曲お相手いただけませんか?』
フィーネ『私の連れはあまりダンスは得意でなくてね。ご希望にはそいかねる』
ベルクマン『ではあなたは?』
フィーネ『ご冗談を。こんな格好であなたのお相手はできません』shu08_847741000 shu08_849052000 shu08_851895000 shu08_858171000 shu08_864094000 shu08_866227000 shu08_873401000

ベルクマン『いいえ。華やかなドレスよりも、鋭い剣のような、あなたの魅力が際立つようだ』shu08_876419000

イゼッタ(なんでだろ? どうしてこの娘、こんなにも気になるの?)shu08_883955000 shu08_886083000shu08_893298000 shu08_896574000 shu08_898296000 shu08_900249000 shu08_902055000 shu08_906166000 shu08_908230000

フィーネ『なにをした!?』
ベルクマン『申し訳ない。彼女は君のファンで思わずはしゃいでしまったようだ。エイルシュタットの白き魔女の、ね?』
フィーネ『やはり分かっていてか。そなた、何者だ!?』shu08_909509000 shu08_911246000 shu08_914973000 shu08_916434000 shu08_920398000 shu08_922185000shu08_930423000 shu08_932175000 shu08_934172000 shu08_935803000 shu08_940908000 shu08_944066000

大統領を説得して出兵することが決定されたshu08_948881000 shu08_950444000 shu08_952392000shu08_961119000 shu08_963289000 shu08_965394000 shu08_967315000

ローレンツ『そろそろ教えろ。少佐はここに何があると思ってるんだ?』
リッケルト『それは――』shu08_969271000 shu08_971499000 shu08_973320000 shu08_975052000 shu08_978236000 shu08_981102000 shu08_986472000 shu08_987339000 shu08_990960000 shu08_996093000 shu08_1005020000 shu08_1006501000

リッケルト≪魔女の秘密の部屋?≫
ベルクマン≪そう呼ばれる場所がエイルシュタットの旧王城にあるらしい――工房の収蔵品さ。白き魔女の墓に建てられたという伝説を持つ協会から発見された手記だ。当時の神父が書き残したものらしい。伝説とは異なる陰惨な結末が書かれているが、良く知られるおとぎ話よりよほど真実味があるな≫shu08_1011433000 shu08_1014211000 shu08_1022002000shu08_1032388000

リッケルト『白き魔女が再会した時、王子にはすでに妃がいた。国を救った白き魔女。王子の愛は彼女に捧げられたが、妃にとってそれは許しがたいことだった。王子が死ぬと、魔女は魔法の秘密を知られてしまい、力を封じられて敵国に売られた。そして白き魔女は異端審問という名の拷問にかけられ――最期には火あぶり。後年、妃が没して後、白き魔女を悼み、また恐れた者たちの手で魔女の秘密は城の地下に封じられた』shu08_1040460000 shu08_1048259000 shu08_1049590000 shu08_1056533000 shu08_1059032000 shu08_1062654000 shu08_1066174000 shu08_1069037000 shu08_1073439000 shu08_1075961000 shu08_1077833000 shu08_1079131000 shu08_1080273000 shu08_1081593000 shu08_1085193000 shu08_1088266000 shu08_1093839000 shu08_1095487000shu08_1103530000 shu08_1104650000 shu08_1107503000 shu08_1109959000 shu08_1112776000 shu08_1114358000 shu08_1116163000

リッケルト『これは……少佐の言っていた』shu08_1118881000 shu08_1121970000 

ベルクマン≪カギになるのは場所だ。魔女の力は使える場所と使えない場所がある≫shu08_1124559000 shu08_1126834000 shu08_1132627000shu08_1136424000 shu08_1139158000 shu08_1142211000 shu08_1146373000 shu08_1147754000 shu08_1149094000 shu08_1150270000 shu08_1151441000 shu08_1152732000 shu08_1154187000 shu08_1159645000 shu08_1160956000 shu08_1162236000 shu08_1166559000 shu08_1167908000 shu08_1170837000 shu08_1172047000 shu08_1173541000 shu08_1174990000

ローレンツ『なんなんだ、それは?』
リッケルト『分かりません』
ビアンカ『動くな!』shu08_1182441000 shu08_1188616000 shu08_1194157000shu08_1195641000 shu08_1197056000 shu08_1199368000 shu08_1200519000 shu08_1201607000 shu08_1202802000 shu08_1204193000 shu08_1205612000 shu08_1207014000 shu08_1214288000 shu08_1217090000 shu08_1218985000 shu08_1220463000 shu08_1221725000 shu08_1222963000 shu08_1224185000

リッケルト『自分が囮になります。これを』
ローレンツ『だが――』shu08_1225618000 shu08_1228371000shu08_1230030000

ローレンツ『分かった』shu08_1232719000 shu08_1235828000 shu08_1239362000shu08_1241770000 shu08_1248445000 shu08_1249821000

ビアンカ『お前が、ゲールのスパイだったとは』
リッケルト『君が、エイルシュタットの近衛だったとはね』shu08_1258994000

ビアンカ『降伏しろ。スパイに国際法は適用されないがゲールの情報を洗いざらい教えてくれるなら、悪いようにはしない』shu08_1260190000 shu08_1267223000

リッケルト『ありがとう、ビアンカさん。でも祖国は裏切れない。君もそうだろう?』shu08_1275211000

リッケルト『まだ謝ってなかった。君の夢を壊すようなことを言って、ごめん。そうだよね。物語はハッピーエンドがいい。たとえそれが真実じゃなくても。白き魔女の話だけじゃない。たくさんのおとぎ話や童話で悲劇の結末が書き換えられている。みんなどうしてハッピーエンドを信じたいのか……今やっとその理由が分かった気がするよ』shu08_1292614000 shu08_1294262000 shu08_1310527000

リッケルト『たぶん悲劇は、人が生きていく上で避けられないことだからなんだ。王子と魔女のように、君と僕のように』shu08_1315784000 shu08_1318647000 shu08_1322713000shu08_1324189000 shu08_1325475000 shu08_1330473000 shu08_1331828000 shu08_1334504000 shu08_1337333000 shu08_1338917000 shu08_1342709000 shu08_1345101000 shu08_1346292000 shu08_1347499000 shu08_1351017000 shu08_1352935000 shu08_1359839000 shu08_1364251000 shu08_1365741000 shu08_1367037000 shu08_1371102000 shu08_1376367000

『私は大統領閣下に以下のように進言させていただきます。一刻も早く、この欧州に出兵し、そしてゲール帝国と、エイルシュタット公国もろとも倒すべきであると』shu08_1383420000 shu08_1401480000

みんなの感想ツイート

終末のイゼッタ 8話。ビアンカとリッケルトとは意外だけど面白い組合わせだな…と思ったんだけどな。 地図に謎の石に、イゼッタに噛みついた銀髪の子にと、不安要素ばかりだけどハッピーエンドを願いたい。
今期のベストは個人的には終末のイゼッタかな
終末のイゼッタ8話視聴完了(>Д<)ゝ
リッケルトのドジっぷり好きだったんだよな、、、
狙撃カッコ良すぎからの驚愕のスパイΣ(´∀`;)
終末のイゼッタ面白すぎる!!
終末のイゼッタ 8話見終わった~
もうこのアニメ バッドエンドで終わるんじゃ(;´Д`)
幸せに暮らしましたとさなんてないよね。
姫さまがイゼッタを不幸にする未来は見えないけど、過ぎた力は消されるのかな。
終末のだもんな。
とにかく続きがきになる
#終末のイゼッタ
終末のイゼッタはバッドエンドに向かって突き進んでいる感がたまらねぇぜ!
終末のイゼッタ、マジバッドエンドしか見えない。凄い面白いんだけど。
目が離せないよ。
#終末のイゼッタ

公式関連ツイート情報

ほのぼのストーリー1ページ漫画「週末のイゼッタ」第7話掲載。穏やかな休日を過ごし心身ともに絶好調のイゼッタ!空母「ドラッヘンフェルス」を倒すため、ソグネフィヨルドへお出かけです!続きはこちら⇒… twitter.com/i/web/status/7…
無事、1~7話イッキ見上映会&スタッフトークイベント終了しました!ご来場頂いた皆様ありがとうございました!物語も後半戦に突入しイゼッタ、フィーネさらにはゲルマニア側の動向も気になる第8話は本日AT-X、TOKYO MXにて放送です… twitter.com/i/web/status/7…


感想

戦争にはハッピーエンドなどない、都合の良い話にはそうならないことを思い知らされる今回。命は助からず、絶体絶命の状態から好転するかと思えばどんどん悪い方向へと進んでいくのは、本当に物語がバッドエンドへと突き進んでいるのでしょうか。誰もが幸せになるハッピーエンドはそう易々とは想像できず面白いことには間違いはないですが、不安が渦巻く……まさしく戦争というものを見事に表現できていると思います。

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