【3月のライオン】第19話 期待という名の十字架を背負い戦い続ける島田八段

 

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第19話 「夜を往く/京都①」

山形の雪深い村で育った島田は、地元のお年寄りたちに将棋を教わり、中学生になると月2回の奨励会へ通うためアルバイトに励み、勝ち進めない時期も胃の痛みと戦いながら将棋を続けてきた。
同い年の宗谷が奨励会を駆け抜け、順位戦を駆け昇っていくのを見ながら、縮まらない差を見つめながら、それでも努力することをやめるわけにはいかなかった。
零はそんな島田と共に、獅子王戦第四局の場・京都へと向かう。

まもなくです!このあと23:10からは「3月のライオン」第19話が放送です!
島田さんを演じる三木眞一郎さんの声に痺れる19話、ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/WgM1fE2LBj

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島田(俺が育った所は東北の雪ばっかりの村で牛とか鶏が人間より多い所で、さらにその人間も老人ばっかりで、同年代はほとんど居なくて野球もサッカーも出来ずに育った…)
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島田(ゲームも漫画も小説もすぐに終わりがきてしまうのに将棋だけは、どこまでいっても終わりがなくて、どこまでも俺を夢中にさせてくれる)
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島田(月2回へ奨励会に通う交通費を捻出するため、村中のリンゴや桃をもいでまわり、秋には稲刈りを、冬には牛という牛の世話をしてまわった)
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老人「凄いな開は!こりゃひょっとしてわすらの村から名人がでるかもしれん!」
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島田(村中の爺さんが心から応援してくれた)
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島田(応援してくれた爺様達や地元の将棋クラブの人達の後押しで奨励会に通い続けた)
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島田(夜行バスに揺られて……)
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島田(その頃から胃はいつもこんな感じだった…)
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島田(田舎では天才と言われたガキもここではただのガキの一人でしかなかった)
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島田(それでも故郷の爺様達はずっとずっと応援し続けてくれた…)
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島田(どこまでいってもどこにも辿り着けないのではとうなされた…でも皆の期待も恩もどうしても無駄には出来なかった……したくなかった…!)
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島田(その痛みを多分…今も抱えている…)
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桐山「父が胃痛持ちだったので何となく覚えてます」
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島田「あれー?幸田さんって胃痛持ちだっけ」
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桐山「…………卵も入れていいですか…?」
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島田(違う………そっか…本当の親の方か…)
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島田「4六角見落としてたああああああ!?」
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桐山「あの…いいんでしょうか…僕はこんなんでも少しは役に立ててるんでしょうか」
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桐山「C1の僕はA級の島田さんと指せるのはとてもとても勉強になります でもボクは何か返せているのでしょうか…)
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島田「お前さ同じこと言うんだよね 時々だけどさ…」
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島田「言ったろ?”気持ち悪い”って」
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島田「あの3七銀を見た時、控室で同じこと言ったんだってさ 宗谷が」
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宗谷《3七銀が気持ち悪い》
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島田「ちょっと似てんだよね」
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桐山「宗谷名人ってどんな人だったんですか?」
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島田「そうだなぁ…鳥に似てる」
桐山「鳥?」
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島田「宗谷とやってると地を這う虫や亀みたいな気がしてくる」
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島田「縮まらないからといってそれが俺が進まない理由にはならん 抜けない事が明らかだっていっても俺が努力しなくていいってことにはならない」
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島田「せっかく掴んだ挑戦権だ…みっともない幕切れだけはな…申し訳がたたん…」
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島田「だってさぁ…貼ってあるんだよ地元の駅に…今もデカデカとさ…」
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島田「俺がやるしかないんだ…」
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