【漫画紹介】校舎の天では悪魔が嗤っている 1巻 『校舎うら』の続編解禁!過激描写がステップアップしていました

 

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過去、別冊フレンドで連載されていた『校舎のうらには天使が埋められている』の小山鹿梨子先生による最新連載が、今回紹介する『校舎の天では悪魔が嗤っている』。『校舎うら』は小学4年のある学級で繰り広げられる壮絶な”いじめ”をテーマにした話題作です。仮にも少女漫画、「大丈夫なの?」と思えるほど過激で非道ないじめが表現されており、筆者は3巻あたりで精神がついていかず断念してしまいました。その『校舎うら』の続編ではないかと思われる『校舎の天では悪魔が嗤っている』、レーベルはヤングマガジンに移り、さらに過激になったようです。ついていけるか心配しながら1巻を読んでみました。
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『校舎の天では悪魔が嗤っている』とは?あらすじを紹介

時は昭和45年。近藤航は両親を亡くし、弟と妹とともに親戚に引き取られたものの、肩身の狭い思いをしながら過ごしていました。高校に通う傍ら、学費を自分で稼ぐ日々。いよいよ学校に通い続けるのも諦めかけていたが、転機が訪れます。それは、超有名進学校への編入のチャンス。全寮制、学費免除など好待遇で編入生を受け入れてくれるとのこと。航は弟と妹の将来のため、自分が良い就職ができるよう試験を受け、無事編入が決まるのでした。

編入先は、ある孤島にある名門女子校。3年に1度、男子生徒を1名だけ受け入れるらしいのです。つまり、学校に存在する男子は航ひとり。少々の不安を感じながら校内に足を踏み入れると、航は衝撃の場面に遭遇します。それは、女生徒同士の淫らな行為…。驚きを隠せないまま教室へ招かれますが、そこでも航は珍獣扱い。異様な目線を痛いほどに感じてしまい、行き場をなくしてしまいます。

そんな中、屋上である美少女と出会います。彼女の名前は「蜂屋安寿(はちやあんじゅ)」。名前のごとく、まるで天使のような美貌と歌声で航を励ますのですが…。

やはり過激!確実にステップアップしていました

ヤンマガ連載となり、そして女子校を舞台にしているのである程度覚悟はしていましたが…かなり過激でした。もしかしたらヤンマガではこれが普通なのか?とも思いましたが。女性同士の淫らな行為、十字架に磔にして媚薬を飲ませる刑などなど…性的描写はたくさんあるのですが「エロい!」よりも「怖い!」の方が先にきます。蜂屋安寿をリーダーに、生徒会が天使の名を語っていじめを先導するのですが、学級単位でなく学校単位で襲ってきます。どこにも味方はいません。味方と思っても実は敵じゃないか、とか。あとで残酷な裏切りがあるのではないか、とか色々考えてしまいます。そういう意味でも先の展開が読めず、続きが気になる作品です。

前作との関係性は?

生徒会長の「蜂屋安寿」さん。前作『校舎うら』で圧倒的な権力を持つ女子生徒「蜂屋あい」との繋がりがあるのは確実かと思われます。姓が同じで、ビジュアルも瓜二つ。親族だとすれば、時代が昭和45年なので母親?か祖母あたりでしょうか。前作も合わせて読み進めると2倍楽しめるかもしれません。また、航の最初の味方、「曽良野真里」さんも前作ではキーマンとなった「曽良野まりあ」と関係がありそう。彼女への待遇も似ています。そして、今作の大きな仕掛けのひとつとなっているでしょう、作者の名前にも注目です。「蜂屋あいet小山鹿子」と連名風になっています!!蜂屋あいが小山先生に描かせている、代弁させている…などと邪推してしまいますね。いずれにしろ、前作のファンは必見となる作品!今後、どのように前作と絡めていくのか注目です。

校舎の天では悪魔が笑っているがしんどすぎて辛い
返信
校舎の天では悪魔が嗤っている!?!?あの!校舎うらの続編?!マジか!!!やばい!!続編ないのかと思って全巻売っちゃったよ、、、

『校舎の天では悪魔が嗤ってる』だったっけ。作者名が「蜂屋あいet小山鹿梨子」ってなってたから、あいちゃんが祖母?の蜂屋安寿さんの物語を小山さんと書いてる設定なのかな?

そういう設定大好き!!(類例:ノエル・マールブランシェ)

蜂屋安寿が蜂屋あいそっくりなサイコパスで色がどうのって言ってるのと、1巻のラストに出てきた女の子がななめっぽいのと、作者が「蜂屋あいet小山鹿梨子」になってるのが気になりすぎる

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